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観音めぐり かくれ里 奥琵琶湖

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(白洲正子著)『かくれ里』の舞台を訪ねてA5時間

白山をめぐる羽衣伝説の一つであるが、緑の山にかこまれて、静かに眠る余呉の湖は、いかにもそういうメルヘンを誘うにふさわしい和やか…

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この湖も「伊香具(いかご)の小江」と呼ばれていた

余呉湖
昔、ここの入り江に八人の天女が白鳥と化して現れ、羽衣を…
丹生神社
小谷、木之本を流れる高時川の上流で、この辺りでは丹生川…       
賤ヶ岳
眼下に紺碧の湖を見下ろし、南は琵琶湖のはるかかなたに…
塩津神社
ここには塩津神社もあり、その名からして元は丹生都比売…
菅浦
入り口に村の境界の門があり、もうその辺から普通の村と…
葛籠尾半島
竹生島は目と鼻の先で街道から遠く離れる為、湖北の中…       

余呉湖(一周)

温泉イメージ

湖水のほとりには、羽衣をかけたという柳の大木もあり、まことしやかな伝説も、こう言う所で聞くと少しも不自然にはひびかない。前方にそびえる山は賤ヶ岳で、古戦場が有名になりすぎて本来の使命が忘れられて居るが、元は湖北の、特に伊香の小江
の鎮目の神であった。

写真は、賤ヶ岳頂上より余呉湖を見下ろす。     

丹生神社

ゲストルームその川筋に沿って、上中下の三社があったらしいが、今は上下の二社だけで、上の社には能面が沢山ある。
茶碗祭りで有名な所だが、ふだんはひっそりしていて、神社は杉木立の中に深々と鎮まっている。     







塩津神社

ゲストルーム塩津もここから遠くないが、それも丹生の津ではなかったかとおもう。丹生に入の字をあてるようになり、入はシオとも訓むために、三転して塩の津に変化したのであろう。そこには塩津神社もあり、その名からして元は丹生都比売を祀ったように思われる。





菅浦

温泉イメージ

防波堤の石垣なども非常に古いもので、入り江に小舟がもやっている風景も、近頃では中々見られぬ情趣がある。村の所々に、蜜柑が実っているのは湖北では珍しい眺めだが、湖北ばかりでなく、近江で蜜柑がなるのはここだけだそうである。



葛籠尾半島(つづらおはんとう)

館内施設イメージ

海津、大崎、大浦、と竹生島は次第に近づき、この辺りへ来ると、人影もまれで、湖北の中の湖北といった感じがする。特に大浦の入り江は、引き込まれそうに静かである。 ……
菅浦はその大浦と塩津の中間にある港で、岬の突端を葛籠尾崎という。 絵図で見るとおり、竹生島は目と鼻の間で、街道から遠くはずれる為、湖北の中でも全く人の行かない秘境である。     

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所要時間5時間

貸し切り料金 普通車定員4名 22,100円
       普通車定員5名 22,100円
      ジャンボ定員9名 28,300円

☆料金は時間制の貸し切り料金です。 交通事情、拝観時間等の要素で変わります。予めご承知置き願います。 超過料金は30分単位 普通車 (小型車2,210円 中型車 2,210円) ジャンボ 2,830円になります。

☆拝観予約の必要な所がございます。 なるべく2,3日前までの予約をお願い致します。

☆拝観料は、お客様のご負担になります。


店舗写真

information会社情報

伊香交通株式会社

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