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奥びわ湖観音めぐり戦火を逃れた仏たち

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奥びわ湖・戦火を逃れた仏たちkannon round 3時間

 出発は、JR高月駅→最終は、JR木ノ本駅

 温泉イメージ zyuuitimenn
     

上の観音さまをクリックすると、観音めぐりコースメニューへ戻ります。

     館内施設イメージ

高月駅(たかつきえき)渡岸寺観音堂(どうがんじかんのんどう)(向源寺)・国宝→高月・観音の里資料館(たかつきかんのんのさとしりょうかん)高月・大円寺(たかつきだいえんじ)宇根・冷水寺(うねれいすいじ)唐川・赤後寺(からかわしゃくごじ) ・重文→西黒田・安念寺(にしくろだあんねんじ)木ノ本駅(きのもとえき)

向かって右上は、渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音を戦の時にこの場所に埋めて戦火よりお守りしたと伝わる所。 その下の写真は観音の里 資料館 湖北地方の歴史・民俗文化財を展示。

火除けの観音さま

館内施設イメージ

高月・大円寺(たかつき・だいえんじ)の観音様は戦国時代・賤ヶ岳の合戦の際には、隆盛を極めた大円寺 観音堂も尊殿・伽藍もことごとく焼失してしまったが、ふしぎな事に球世大悲の観音像は、自ら火難を逃れ、東方に半町余歩離れた石の上に立ち、そのお姿は美しく光り輝いていたと伝わっている。

焼けた仏を胎内に!鞘仏の観音さま

館内施設イメージ

宇根・冷水寺(うね・れいすいじ)の十一面観音は、戦火に焼かれた胎内仏を持つ鞘仏(胎内の旧本尊は平安期)近年、信仰の歴史を伝え、まちづくりに生かそうと、住民の手により「世界一小さい資料館・胎内仏資料館」がつくられた。


戦火の観音さま 唐川・赤後寺(からかわ・しゃくごじ)

     館内施設イメージ

赤後寺(しゃくごじ)の千手観音・聖観音は、口伝によれば、柴田勝家と豊臣秀吉が戦った天正十一年の賤ヶ岳の合戦は熾烈極まるものであり、村の中を流れる赤川は、血により赤く染まったと言い、そのため赤川と呼ばれるようになったとも言われる。二体の尊像を背負った農夫たちは、赤川に尊像を沈め、柳の枝を覆って難を逃れたと伝わる。
     

戦火の観音さま 西黒田・安念寺(にしくろだ・あんねんじ)

     館内施設イメージ 安念寺(あんねんじ)の観音も戦を逃れるため田に埋めて守ったと伝わる。村人たちは仏像の姿から「疱瘡の守り仏」とも、芋の形に似ている所から「いも観音」と呼んで親しんでいる。






右上の写真は赤後寺 重文・平安期。厄転じて利となる、”コロリ観音”として信仰を集めている。
右下の写真は西黒田安念寺 西黒田の集落の裏山を少し登った所にお堂がある。

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所要時間 3時間


貸し切り料金 普通車定員4名〜5名  14,400円
        ジャンボ定員9名    18,600円

☆料金は時間制の貸し切り料金です。 交通事情、拝観時間等の要素で変わります。予めご承知置き願います。 超過料金は30分単位 普通車 2,250円

ジャンボ車 2,880円になります。

☆拝観予約の必要な所がございます。 なるべく2,3日前までの予約をお願い致します。

☆拝観料は、お客様のご負担になります。


店舗写真

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伊香交通株式会社店舗情

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